Solution

ソリューション

ソリューション 「生産性向上」

高い生産性こそMade in Japanブランド生き残りの道

生産技術とはまさしく生産性を上げるための技術であり、企業目的である利益を生み出す手段でなくてはなりません。
弊社の考える生産性の向上とは、様々な方法で生産現場の従事者の方の労力を軽減することにあります。もっと噛み砕いた言い方をすれば、生産現場の方が少しでも楽ができるシステムを提供することにあります。

ここで企業(製造業)が生産性を上げるために陥りやすい考えをあげます
1)人件費の削減は製造原価を下げる最良の策と思っている。
人件費の削減は「賃金格差」で行うという理念のもとに「工場の海外移転」や「非正規雇用」の促進ばかりしていては、日本の「ものづくり」は衰退の一途をたどってしまいます。Made in Japanのブランドを支えてきたのは「技術」と「品質」です。Made in Japanのブランド力維持に求められているのは「高い生産性」なのです。
2)歩留まり率の向上は生産性の向上に直結すると思っている。
弊社の称える生産技術とは、時間当たりの生産量をあげ、生産量あたりの人員数を減らすことだけにとどまりません。弊社の考える生産性の向上はブランドイメージの向上にも直結します。
100個に1個の不良が1,000,000に1個の不良になっても客先でクレームが出たり、次の工程でトラブルを招けば、基本的にそのシステム構造は同じであると弊社は考えます。
弊社の考える生産性の向上とは、歩留まりを上げることにとどまらず、不良を一切外部に出さないシステムを構築することにあります。

「モチベーション」「集中力の維持」

といった「人のモチベーション」ほど、その扱いが難しいものもないでしょう。
製品を理想に近づけようという改善意欲、やる気(=問題意識)など
問題を解決する(理想に近づける)ための生産性を向上させる技法をご紹介いたします。
現場の生産性向上
生産技術に長年かかわり続けて思うことは、どんな素晴らしい自動機、治具を納入しても、
その生産性は担当の技量に大変左右されやすいとうことです。
お気軽にご連絡ください。

生産性向上事例
  問い合わせ内容 セラミックピン/CVD装置のコストダウン
  業種 素材
  テーマ 品質・性能向上
  装置名 セラミックビン/CVD装置
  製品名 001
  ポイント
φ0.8の細長いアルミナ製のピンでウェハーを
突き上げる製品だが、何かの拍子ですぐに折れてしまうとのこと
◎アルミナジルコニアに変更(脆性の向上)
◎ピンホルダーを取り外し可狽ノ設計変更
  開発部品
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  問い合わせ内容 ハーメチック治具の酸化の抑制、浸炭現象の抑制
  業種 素材
  テーマ 品質・性能向上
  装置名 ハーメチック治具
  製品名 002
  ポイント
多岐・多数
  評価および感想
生産現場での諸問題等に絡む場合も多いが、いずれの場合も弊社の対処方で改善
  問い合わせ内容 耐久性の向上 その3 装置 プロセス 不明
  業種 電気・精密
  テーマ 品質・性能向上
  ポイント
同等品の再生
  評価および感想
弊社の案件で最も一般的なものである。
ウェハーの搬送治具で全体はMCナイロン製でできていた。
1台製造するのに数十万のコストがかかり、しかもすぐに使用不能なってしまうとのことであった。使用している内に搬送部分が噛んできて動かなくなってしまうとのことであった。
製品を預かって弊社で検証したところ、もともとが設計上に問題があるように思われた。発想を新たにして設計しなおし、価格面、機能面で大幅に改善できた。
  開発部品
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  結果
結果、導入コストは1/9程度に削減されたことになる。
  問い合わせ内容 大気中でも酸化消耗しないハーメチック用の材料
  業種 素材
  テーマ コスト削減
  装置名 BN治具
  ポイント
大気中では酸化消耗の激しいカーボンの代わりにBNを使用する。
  評価および感想
BN材はカーボンと比較すると大気中での酸化には強いが材料費が比較にならないほど高い為、結局のところ、一般的に使用されないことが多かっ た。しかし、長年の弊社のリサーチで通常のBN材に比較するとたいへん安価であり、お客様の使用条件と合致した材料を見つけることができ、ひとつの治具で 製品を組み替えることなくアニールからハーメチックまで可狽ノなったことで、総合的に大幅なコストダウンが可能なった。
  開発部品
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  コストパフォーマンス評価
提案前 弊社提案以降
アニール治具費用 約2  アニール治具費用 不要 
ハーメチック治具費用 約3  ハーメチック治具費用 約2〜3 移し替え作業が不要になったことより
上記治具間の移し替え治具 約0.5  上記治具間の移し替え治具 不要 
アニール作業費用 約8〜10  アニール作業費用 約2〜3 移し替え作業が不要になったことより
ハーメチック作業費用 約20〜25  ハーメチック作業費用 約15〜20 治具ライフが2倍になったことより
Total 21.5〜27.5  Total 33.5〜40.5 
  結果
結果、製品当たりに締めていたコスト割合=>10ポイント以上削減

経費削減・コスト削減  生産性向上
プライシング(価格設定)・適正価格  調達・購買戦略
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