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素材特性集

素材特性集

各種カーボン製品

ハーメチック作業
ハーメチック作業の特徴は… ハーメチック作業の内容は各メーカーごとに条件がことごとく違います。部品にしてもニッケルコ合金、コバールな どを中心とした金属製品も多種多様に存在します。ハーメチックの基本であるガラス材の種類も膨大です。ガラスにより焼成温度も違ってきます。使用する リード線の形状、材質の種類もきりがありません。製品に要求される性能も一様ではありません。ハーメチック技術のノウハウは中々体系だてて継承されておら ず、良くも悪くも現場の職人技(経験、カンなど)で支えられてきている場合が意外と少なくありません。そんな優秀な職人さんがリタイアされたあと、意外と その基本的な技術が継承されていないケースに遭遇いたします。弊社はハーメチック技術をカーボン治具という、これまたハーメチック作業に不可欠ともいえる 分野から支えて参りました。数多くの試作品の設計、製造上のトラブルなどをお客様とともに解決してきた実績がございます。単純なカーボン治具のお見積もり はもちろんですが、設計や開発を含めたご相談がございましたら、是非ご連絡くださいませ。

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